仏ロワール地方アンジュ村のドメーヌ＜クロー・ド・ネル＞のドメーヌ紹介動画です。

クロー・ド・ネルはソミュールとアンジュの中間に位置し、ルフレーヴのアンヌ・クロードも認めたロワールの偉大な造り手です。 土壌は砂岩と火打石を含む粘土石灰質、20年以上前からビオディナミ農法で栽培しており「ビオディヴァン」と「デメテール」の認証を取得しています。 最近植樹したシュナンブラン以外は平均樹齢45〜90年の古木が多く、凝縮度の高いブドウが収穫されています。

今回は醸造責任者のシルヴァン・ポタン氏にそれぞれのキュヴェの特徴を説明して頂きました。（2023年11月撮影）



＼＼2021VT入荷しました／／
2021年はかなりフレッシュを感じるヴィンテージ。9月28日収穫開始し、10月23日に終了しました。
簡単にワインをご紹介します。

クロー・ド・ネル　IGP デュ ヴァル ド ロワール　グロロー　2021年　750ml
IGP du val de Loire Grolleau
＜参考小売価格 \7,600（税別）＞
ドメーヌの中で最も樹齢が高い90年から100年。グロローのイメージが変わる1本です。

クロー・ド・ネル　アンジュ　ルージュ　カベルネ・フラン　2021年　750ml
Anjou Rouge Cabernet Franc
＜参考小売価格 \6,800（税別）＞
2023年5月にボトリング。今飲む際は、早めの抜栓やデカンタージュがおすすめです。

クロー・ド・ネル　アンジュ　ルージュ　ヴィオレット　2021年　750ml
Anjou Rouge Cuvee Violette
＜参考小売価格 \7,200（税別）＞
カベルネ・フラン55％、カベルネ・ソーヴィニヨン45％。飲む2時間前に抜栓推奨。

クロー・ド・ネル　ヴァン　ド　フランス　ブラン　ド　ノワール　2021年　750ml
Vin de France Blanc de Noir
＜参考小売価格 \9,000（税別）＞
ラベルデザインは、黒ブドウから白ワインが飛び立つというイメージで、カベルネ・フランを100％使用した白ワインです。