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お知らせ

2021年5月27日  【おすすめ】ブルゴーニュ コート・シャロネーズ - ブーズロン

今月は、ブルゴーニュ地域の中でも、親しみやすく、また価格面も比較的手が届きやすいことから近年人気が高まっている、 コート・シャロネーズ地区から4つの地域を4回にわたってお届けします。
第3回は、ブーズロンです。

ブーズロンはコート・シャロネーズ地区のもっとも北部にある村で、その最大の特徴は、アリゴテが唯一の品種として認められたAOCということでしょう。 45あるブルゴーニュの村名(ボージョレー地区を除く)を名乗る事が認められているワインの品種で、ピノ、シャルドネ以外では、 サンブリのソーヴィニヨンブランと、このブーズロンのアリゴテのみです。  AOC認定は1998年ですが、中世の頃よりベネディクト派修道会によりブドウ栽培が行われた歴史をもち、とりわけアリゴテの産地として古来より名高い評価を受けてきました。 畑は東、南東向きの標高270〜350mにあり、粘土質、石灰質、泥炭質から成る土壌で作られるアリゴテは、 その特徴的な酸度を保ちつつも果実の旨味や凝縮味、ミネラル味などが複雑に絡み合い、唯一無二のテロワールを表現しています。


今回は、ブーズロンでワインを手掛ける2生産者をご紹介いたします。

■ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ
ドメーヌ・ド・ヴィレーヌはブーズロンについて語るうえで欠かすことができない最も重要な生産者と言えるでしょう。 ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同経営者であるオベール・ド・ヴィレーヌが、妻のパメラとともに展開するドメーヌで、 INAOへの強い働きかけによりアペラシオンの制定に至った立役者であります。

ドメーヌ・ド・ヴィレーヌ
ブーズロン

2015
参考小売価格 4,180円(税込)
2016
参考小売価格 4,400円(税込)
2017
参考小売価格 4,400円(税込)
2018
参考小売価格 4,180円(税込)

コート・ドールで一般的なアリゴテ・ベールではなく、アリゴテ・ドレ(doré)から造られます。 その名の通り、果皮が薄く黄金色に輝くドレ種は、果実の厚みがよく表れる品種で、樹齢150年の樹も含まれています。 現在2015〜2018年まで在庫そろえておりますが、共通しているのが、ボディがしっかりし、バターやクリームのような濃厚さが感じられ、 リッチで飲みごたえ十分な酒質。生き生きとした酸がお好みであれば若い2018年がおすすめですが、 熟成香が出始めている2015年はまろやかな蜂蜜のニュアンスが現れ、より複雑な味わいに。
ぜひ4ヴィンテージを垂直試飲していただき、アリゴテの可能性を広げたヴィレーヌのブーズロンを体感してみてください。

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■アミオ ギイ エ フィス
アミオ ギイ エ フィスはシャサーニュ=モンラッシェに拠点を置く造り手で、モンラッシェとピュリニー ドゥモワゼルも所有する白ワインの名手。 現在は4代目のティエリーとファブリスの兄弟がドメーヌの運営にあたっています。

アミオ ギイ エ フィス
ブーズロン レ ブイヨット 2017

参考小売価格 3,740円(税込)

彼らが手掛けるブーズロンはアカシアや白い花の香りから始まり、アリゴテらしい心地よい酸とミネラルに加え、フレンチオークの樽香が軽やかなアクセントとして抜けていきます。 ヴィレーヌのブーズロンが濃厚で重心低めなのに対し、アミオはより軽やかでバランス良く仕上げている印象です。とはいえアリゴテの果実味は十分に残っており、ブーズロンのテロワールをしっかり感じることができるワインです。 アミオはシャサーニュに植わるアリゴテから造る、ブルゴーニュ・アリゴテもリリースしています。同生産者による水平試飲での比較も面白いかもしれません。

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