ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラ当主シャルル・ヴァン・カネットが取得
新たな時代を迎えるグリオット=シャンベルタン最大所有者
ドメーヌ・デ・シェゾーは1982年にフランソワ・メルシエによって設立。彼のファミリーは1928年にはすでにジュヴレ=シャンベルタンに畑を所有していた。
ドメーヌの名前は、ドメーヌに隣接する石垣に囲まれた畑「クロ・デ・シェゾー」に由来。メルシエ家は農家ではなく地主であったため、長年にわたり所有畑はポンソ、ルネ・ルクレール、ベルトーなど著名ドメーヌへメタヤージュ(折半耕作)として貸し出されていた。そのため、ドメーヌ名は広く知られていなくても、その畑はブルゴーニュ愛好家の間で高く評価されていた。
そんな歴史あるドメーヌは、2021年に名門ドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラの当主シャルル・ヴァン・カネットが取得したことにより、新たな時代を迎える。
シャルル・ヴァン・カネットは、ドメーヌ・デ・シェゾー取得後、段階的に貸し出されていた畑を回収し、2023年から自らの手によるワイン造りを開始。
畑のブドウは全体的に古樹で、栽培と醸造はドメーヌ・アラン・ユドロ・ノエラと同じスタイル。完全除梗と穏やかな抽出を基本とする。
現在の所有面積は約3ha。その半分以上がグラン・クリュという極めて恵まれた構成。
ドメーヌ・デ・シェゾー最大の特徴は、総面積わずか2.69haの名高いグラン・クリュ「グリオット=シャンベルタン」の最大所有者であるということ。実に約半分の区画を所有。
この畑はジュヴレ=シャンベルタンの中でも特にエレガントで芳香豊かなワインを生み出し、多くの愛好家から高い評価を受けている。
豊かな歴史、希少なグラン・クリュ群、そしてシャルル・ヴァン・カネットの卓越した醸造技術。
この3つを兼ね備えたドメーヌ・デ・シェゾーは、今後ブルゴーニュを代表するトップドメーヌのひとつへ成長すると期待されている。現在はまだ歴史の新しい章が始まったばかりだが、すでに世界中のワイン愛好家から注目を集めている。



フランス
ニュージーランド
スロベニア
スペイン
南アフリカ
アルゼンチン



